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ヘナはどうやって染まるの?

どんな草でも髪を染められるというわけではありませんよね?ではなぜヘナで髪が染まるのでしょうか?

それはヘナの葉の主成分と、髪の主成分が関係しています。

ヘナを髪に塗布すると、ヘナの主成分である「ローソン」が毛髪細胞の主成分「ケラチン(タンパク質)」にからみつきます。これにより、タンパク質が抜けているダメージ部分が補修され、同時に、ローソンの赤褐色の色素により、白髪部分がオレンジに染まります。

染まる仕組み

黒髪にヘナをするとどうなるの?

ヘナには脱色効果はありませんので、黒髪はほとんど色の変化はありません。

「じゃあやっても意味ないのかしら・・・」と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。

【メリット】
黒い髪の色にヘナの赤褐色が重なるので、光が当たると、ほんのりと明るく軽やかな印象になります。また、髪にハリとツヤが出るため、しなやかで輝く印象になります。

「明るくなり過ぎずに、重たい黒髪の印象を変えたい・・・」という方にはぜひオススメです。

白髪にヘナをするとどうなるの?

ローソンの赤褐色の色素により、白髪部分がオレンジに染まります。
天然素材であるヘナは、化学素材に比べると染める力は弱いのですが、回を重ねることで違和感無く自然に染まります。

【メリット】
黒髪に白髪が混じっている状態では、黒髪にオレンジに染まった白髪がメッシュとなって、軽やかなオシャレな印象になります。

【赤みが気になる場合】
落ち着いた色味に染めたい場合はインディゴなどを併用しますと、ブラウン系、ダークブラウン系に染めることが可能です。

店長より一言

溶いたヘナ

◇ヘナ豆話◇

ヘナはお湯で溶かすと、上質なヘナほど粘りを出します。
もちろん当店のヘナは、最高品質の天然100%ですので、溶かすと素晴らしい粘りが出て、髪に付着しやすくなり、しっかりと染まるのです。

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